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子宮がんとは?
HPVというウィルスが原因
子宮頚癌ワクチンについて
子宮がんとは?
一般的には2種類存在し、頸部と言われる子宮の入り口にできる子宮頸がんと、子宮本体にできる子宮体がんがあります。この2つのガンに関しては原因や発症しやすい年代も異なります。

この子宮頸がんの恐ろしいところは、中高年がかかるだけではなく、最近20〜30歳代の若い女性に急増しているところです。早期発見早期治療を心がけましょう。
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HPVというウィルスが原因
子宮頸がんはほとんどがHPV(ヒト・パピローマウィルス)というウィルスが原因で発症します。

HPVはとても感染しやすく、いままでに性行為の経験がある方なら、回数や、それまでの期間、経験人数にかかわらず、どなたでも感染の可能性があります。自覚症状もほとんどありません。

がんの原因となるHPVの中でもHPV16型、18型の2種類はその他のHPVに比べて特に子宮頚がんになりやすく、これを予防するものが現在の子宮頚がん予防ワクチンです。
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子宮頚癌ワクチンについて
平成24年現在ほとんどの地域では、中1から高1までの方は公費(無料)で子宮頚癌ワクチンが接種できます。高2以上の方も自費にはなりますが今からでも遅くはありません。

(1)子宮頚癌ワクチンは2種類あります。
1種類(2価ワクチン)はヒトパピローマウィールス(HPV)16型18型に対する抗体が高濃度にできるものです。
もう1種類(4価ワクチン)はHPVの抗体と尖圭コンジローマの抗体がつくものです。
ご希望のワクチンを接種していただけます。
接種は当日、1〜2ヶ月後、6ヶ月後の3回接種です。

(2)自費接種の場合。
1回目18000円、2回目17000円、3回目17000円となります。

ご質問のある方は気軽にご連絡ください。
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